揺れない建物が
会社の資産を守る。
商業施設としてははじめての「エアー断震システム」を採用。
エアー断震システムは、空気の力で建物を空中に浮かせて地震の揺れから避難させる最新の地震対策装置です。
地面と接していない浮いた建物なら揺れません。その理屈を具現化したのが「エアー断震装置」。揺れがほとんどなく、建物の倒壊はもちろん、設備等の横倒しなどによる被害も未然に防ぎ、会社の資産や人々を守ることができます。

- 通常時
- 地震発生時

structure エアー断震システムの仕組み


reasons
エアー断震システム
が選ばれる5つの理由
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01
地震はもう怖くない
ほとんど揺れないので、地震の恐怖やストレスから解放されます。
すぐに避難することができない状況でも、エアー断震システムがあれば安心! -
02
震災後も、
変わらない暮らしを継続させる建物中のものが散乱することもなく、建物にいることが安心のスペース。
現在、圧倒的な避難所不足が懸念されています。在宅避難が注目される昨今、普段の日常生活が持続できます! -
03
建物のダメージの心配がなく
事業が継続できる躯体の損傷によって、屋根材の落下、柱の折れ、外壁のひびや壁紙の剥がれ、窓ガラスの割れなど・・・
エアー断震システムなら、建物のダメージがないため事業が継続できます。 -
04
繰り返しの余震でも
効果を発揮!非常用蓄電池を搭載するので、30回以上浮上できます。停電時でも繰り返し発生する余震に対応できます。
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05
いつでも性能が確認できる!
月に1度、浮上テスト機能により作動に問題ないことを確認できます。
また、お客様自身でテストボタンを押していつでも確認ができます。
倉庫・事務所・店舗
として使用可能な理想のスペース。
データセンター等、精密機器の取り扱いに最適。
倉庫・事務所・店舗として使用可能です。駐車場も4台付き。
倉庫棟天高1階約4.3m、2階約3.1mと高めな設計のため、高さがあるものにも対応。1階にはシャッターがございます。また、倉庫棟各階に男女別トイレとラウンジもあります。事務所棟の各階に給湯室とトイレも2ヶ所あるため事務所利用として申し分なしの物件です。
plan 01 一括貸し
- 所在地
- 〒173-0022 東京都板橋区仲町7-10 地図で見る
- 賃料
- 330万円
- 敷金/保証金
- 6ヶ月/なし
- 使用部分面積
- 864.85㎡
- 坪数
- 261.61坪
- 引渡可能時期
- 2024年7月上旬予定
- 階建/階
- 3階建て
- 種目
- 貸店舗・事務所(一括)
- バス・トイレ
- トイレ2ヶ所
- 交通
-
東武東上線 / 中板橋駅 徒歩8分
東武東上線 / 大山駅 徒歩10分
都営三田線 / 板橋区役所前駅 徒歩16分
- 管理費等
- ー
- 礼金
- 1ヶ月
- 築年月
- 2024年6月(新築)
- 坪単価
- 1.2614万円
- 駐車場
- 有 無料(空き4台)
大型トラック1台分有料駐車可能
※月額44,000円(税込)要
- 保険等
- 要3年 火災
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- その他の物件情報
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24時間利用可、土日・祝日利用可、大型トラック搬入可、飲食店不可、免震構造、天井高2.5M以上
- 建物名
- エアリフト板橋
- 築年月
- 2024年6月(新築)
- 契約期間
- 3年
- 更新料
- 新賃料1ヶ月
- 駐輪場
- あり
- バイク置き場
- あり
よくあるご質問
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- 東日本大震災では、エアー断震システムはどうだったのですか?
- 青森県から静岡県までの地域でのお客様へ震災後に確認したところ、家が浮上したことで被害はゼロでした。その後の余震も含めて、設定震度以上の揺れがくると浮上するので、お住まいの方からは家が壊れないのでコストの面だけではなく、精神的にもとても助かっているとのご感想をいただいております。茨城県つくば市では震度6弱の強地震に見舞われたにも関わらず「寝ていた猫が地震に気づかず起きなかった」との報告もあります。
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- 建物は水平に浮くのでしょうか?
- エアー断震システムは、建物の重心を考慮してほぼ水平に浮くための装置(バランサー)がついています。
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- 浮いた建物は元の位置に戻りますか?
- 地震の揺れがおさまると、今度は「位置修正装置」がはたらき、下降しながら元の位置へ戻る仕組みになっています。大震災の際に、数㎝の降下状況での誤差が出る場合がありますが、テストボタンで建物を浮上させて小型の油圧ジャッキで簡単に補正ができます。
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- 地震が起きたとき、建物が宙に浮いてしまったらガスなどの配管はどうなるのでしょうか?
- ガス、上下水道、電気はフレキシブル配管により損傷しないように設置いたしますので問題ありません。配管類は免震用継ぎ手を使用し、稼動幅に対応しております。
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- 東日本大震災のように、長時間の揺れでも対応できますか?また、エアーの補充にどのくらい時間がかかりますか?
- 長時間の地震動の間に降下したとしてもセンサーが設定震度以上の揺れを感知すると再度瞬時に浮上します。一旦浮上するとエアータンク内の圧力が下がるのでその都度自動で補充します。補充時間の計算として時間は、タンク1本200リッター×本数×突出量で計算出来ます。上記計算式で算出できますが地震の揺れのパターンから問題がないように設計されています。
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- もし装置が故障したときに地震がきたらどうなりますか?
- エアー断震システムは、装置自体そのものが非常にシンプルで故障のリスクはほとんどありません。万が一大地震で作動しなかったとしても人工地盤と基礎の間でスリップを起こし揺れを吸収するため、一般の建物よりは被害を軽減できます。エアー断震システムの制御装置には手動の作動スイッチでいつでも浮上テストができます。(1回電気代約4円)ご自身でも簡単に作動状況の確認ができますので万が一の故障のリスクを軽減させることができます。
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- 台風による影響は大丈夫ですか?
- エアー断震システムは、平常時は人工地盤と基礎が重なって建っているので免震構法のように台風の影響を受ける事は全くありません。また、免震構法のようにロックを外したりなどわずらわしいこともありません。 大きな台風接近時にも通常の耐震建物と変わらずゆれたり建物本体が動いたりという現象はありません。
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- 停電が続いたら?
- 通常は普通の家庭用電力供給口から電気を送りセンサーが24時間監視していますが、停電時は、バッテリーに自動切り替えになるために大地震の後の停電時でも心配ありません。停電時は何度もくる余震に対応するためにある程度の大きさ(震度4から5に近い揺れ)の揺れではないと浮上しないようになっています。コンプレッサーが動かなくても非常用蓄電池を搭載するので、30回以上浮上できるだけのタンクの容量を確保してあります。また、自家発電機を用意されるとより安心が得られます。詳細の操作方法や管理方法などにつきましては導入検討途中でも導入後でもすべてのお客様にご説明をさせていただきます。
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- もしエアー断震装置のパーツを交換することになった場合、比較的容易に交換できるものですか?
- 構成するほとんどの装置を容易に交換できます。
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- アフターメンテナンスはありますか?
- エアー断震システムは、お手入れや保守管理のわずらわしさはありません。 地震後、空気の補充は自動でコンプレッサーによりタンクに補充されます。普段から、お住まいになっているお客様ご自身でも制御装置の作動スイッチ押していただくと、2~3分は浮上していますので外に出て目視でいつでも浮上確認ができます。(1回浮上する電気代は約4円)地震がこなくても、効果が発揮できるかの確認がいつでも簡単にできます。